渉外局とは
渉外局は、駒場祭委員会を代表して学外と関わる局です。具体的には、企業から金銭や物品を援助していただく「協賛」を、東大OB・OGをはじめとする個人から金銭を援助していただく「賛助」を募り、駒場祭を多面的に支えます。さらに、地域の方々との交流に代表されるように、駒場祭の魅力を学外に発信する役目もあります。
新入生のみなさんには、電話やメールで直接企業の方々とやりとりをしていただきます。また、地域のイベントにも駒場祭委員会を代表して参加していただく予定です。
人の心の温かさを感じられることが渉外局の魅力の一つです。そして駒場祭を終える頃には、立派なビジネスパーソンに成長していることでしょう。
渉外局でお待ちしております!
担当一覧
オレンジ色の背景の担当は新入生を募集しており、括弧内には募集人数を記載しています。
その他の担当は募集しません。
募集担当
渉外局員
協賛をお願いするため、企業とのファーストコンタクト役を担います。また地域交流にも関わります。
渉外局渉外局員
広報局英語対応担当
中高時代から文化祭や地域のお祭りといったイベントが大好きで、中高では出展する側として文化祭や地域のイベントに熱中していました。同時にそんなお祭りを支える人たちに憧れていました。新歓説明会に参加した際、先輩方の委員会・駒場祭への愛がひしひしと伝わり、この委員会に入れば素晴らしい経験ができると確信して入会を決めました。
僕のいた担当は試験期間に業務がなく、勉強との両立は容易でした。また僕の担当は主に夏休みが繁忙期だったのですが、四六時中業務をする必要はなかったため、兼サー先のピアノサークルのイベント(月1回ほど)や、個別指導のバイト(週3回)に注力する余裕がありました。
電話やメールで企業の方から温かい言葉をいただいた時や協賛をいただけると分かった時、協賛品が実際に届いた時です。この3つは優劣をつけ難いです。
渉外局員の業務で大変だったものは特になかったです。強いていうならば、協賛をお願いする企業をリストアップすることでしょうか。とはいえ、非常にわくわくする作業ではあります。兼任先の方が忙しく、大変でしたね。
景品として企業からいただいた協賛品を配り終えたという連絡を聞いて嬉しかったです。
最初はあまりなかったのですが、委員会全体のイベントに積極的に参加したことで局外の知り合いが増えました。渉外局員同士とは地域交流のイベントを通じて仲が深まりました。去年は対面での業務やイベントが多かったため当日前に知り合いがたくさんできました。
ビジネスマナーを身につけることができました。また、もともと電話が得意ではなかったのですが、電話をかけ、お話しすることが得意になりました。
企業の方とやりとりするのは最初は緊張しますが、慣れるととっても楽しいですし、やりがいがあります。なによりも人の温かみに触れることができます!地域の方々との交流も醍醐味のひとつです。局内もとてもアットホームな雰囲気です。 渉外局でお待ちしております!!