システム局とは
システム局はプログラミングを中心とした情報技術を駆使して、駒場祭を様々な角度から盛り上げ、支える局です。
具体的には、駒場祭の公式ウェブサイトやソフトウェアの作成だけではなく、キャンパスに来場しなくともオンラインで楽しめるコンテンツの開発も行います。さらに、委員が駒場祭に出展する企画とのやりとりで用いるウェブシステムの提供を通じて、委員会そのものにも貢献します。
システム局に入るにあたって、プログラミングなどの技術的な知識の有無は一切問いません。未経験の方は一から技術を仲間と学びましょう。もちろん、経験者の方は自らの技術力を発揮する場となるでしょう。
過去の経験を問わず、興味関心と意欲のある方を歓迎します。
皆様のご応募をお待ちしております。
担当一覧
オレンジ色の背景の担当は新入生を募集しており、括弧内には募集人数を記載しています。入会時はこちらの中から希望の担当をお選びいただきます。
ピンク色の背景の担当は、入会後に募集する「追加募集」の担当です。追加募集に応募する場合は、入会時に応募していただいた担当との兼任になります。
その他の担当は募集しません。
募集担当
ウェブサイト担当
駒場祭公式ウェブサイトのデザインや実装を行います。
アプリ担当
駒場祭公式ウェブサイトやアプリの「裏側」で動く部分を作ります。
オンライン企画担当
オンライン上で行う企画を立案し、制作します。前例に縛られることなく自由な発想で企画を練ることができる担当です!
システム局サイト担当
広報局撮影担当、企画局フィナーレ出演者
システム局サイト担当
広報局撮影担当
企画局フィナーレ出演者
高校の授業で少しだけウェブサイトのコーディングにふれて楽しそうだなあと思っていたのと、単純にプログラミングできたらかっこいい!という憧れの気持ちがあって入会しました。プログラミングの勉強は独学でも不可能ではないと思いますが、ほかの人と一緒に学べて先輩にいろいろ質問できる環境に魅力を感じたことが入会の決め手になりました。
私は兼サー先の古典ギターサークルでもたくさん活動したかったので、今日は何時までギター弾いたら家に帰って駒場祭の作業する!と時間を決めてやりくりしていました。システム局のいいところはパソコンさえあればいつでもどこでも一人でも業務を進められるところなので、他局に比べて時間の融通はつきやすいと思います。
最初はコードの書き方が分からず苦労しましたが、分からないなりに模索する中で、自分が描いたデザインが少しずつ画面上で形になっていくのがとても嬉しかったです。また、友達や家族から自分が実装したウェブサイトのページを見たと教えてもらう度にとても誇らしい気持ちになりました。
兼サー先や勉強とのやりくりも大変でしたが、何よりコードを書いている中で、ここがおかしいからどうにかしたいのに解決方法が分からない……と悩んでいるときが一番苦しかったです。そういうときは委員会内のSlackやDiscordで先輩に分からないところを質問して、一緒に解決方法を考えてもらいました。
システム局には当日業務がほとんどないので、他局のさまざまな業務を手伝っていました。今まで関わったことのない委員の皆さんとたくさん関わることができたので、忙しくもありましたがとても楽しかったです。また私はフィナーレの司会も兼任していたので、フィナーレを成功させることに特に熱意を注いでいました。
システム局に入って最初に行われた「システム講習会」ではシステム局のみんなと対面で交流することができ、仲良くなるきっかけになりました。他にも局内の交流をはかるイベントがあったり、普段からSlackやDiscord上でも交流が行われていたりしました。当日期間中にはシステム局以外の人たちとも交流することができました。
プログラミングスキル と たくさんの仲間!
私のようなプログラミング初心者でも、興味とやる気さえあれば立派にシステム局員として活躍できます。上学年一同みなさんをあたかかく歓迎するので、ぜひ一緒に頑張りましょう!もちろんプログラミング経験者のみなさんも重要な戦力としてたくさん活躍しているので、一緒に働けるのを楽しみにお待ちしています!