アプリ担当
募集人数
2~4人
ウェブサイト担当と合同で「システム講習会」を行ったのちに、各委員の希望に基づき改めてどちらの担当になるかを確定させます。
業務内容
学習する
システム局内で行われる「システム講習会」にてプログラミングの基礎を学びます。システム講習会は局内の他担当と合同で行われるため、他担当の委員とも交流を深めることができます。
読み改良する
以前のコードを読みこみ、どのような仕組みなのか、どんなライブラリを使っているのかを理解します。
実装する
API(いわゆる便利機能)を中心として、実装します。来場者からは目につきづらい場所ですがシステム局、ひいては駒場祭に必要不可欠です。
スケジュール
5〜8月
入会後「システム講習会」を受講し、コーディングや開発の基礎を学びます。またJavaScriptだけでなくTypeScriptやReactなどの習得も時間があったら目指しましょう。
8月
このころからちょっとした便利機能の実装やデータベースの編集依頼をこなしていきましょう。もしかするとデザイン業務も舞い込んでくるかもしれません。GitHubを利用した大人数での開発に慣れていきましょう。
8~11月
駒場祭公式ウェブサイトにて使用するAPIや委員会内で利用されるサービスの整備実装を行います。基本的には一人一つの業務を請け負うことになるでしょう。私たちの業務は実装者一人で完結することは少なく、ウェブサイト実装者をはじめとする利用者との打ち合わせも多くあるはずです。企画団体などから要望が入り次第、定期的に更新します。また保守点検業務も含まれます。
11~12月
サーバー管理についてのちょっとした講習会を実施する予定です。