案内担当
募集人数
6人
業務内容
案内について知る・考える
一口に「案内」といっても、案内をした・された経験や、設置されている案内物の意図やデザインについてさまざまな角度から考えた経験は多くないと思います。そこで過去資料を通して、学園祭における「案内」を知り、駒場祭ではどのような案内が有効かを考えます。
案内物をデザインする
当日は、建物や企画の情報をわかりやすく来場者に伝える案内物を設置します。制作は、画像制作ソフト(Adobe Illustratorなど)を用いて行います。デザインに必要な知識や技術は講習会を通して習得できるので、デザインやソフトを用いた経験がない人でも、自分で案内物をデザインできるようになります。
案内をする
当日は主に案内所での来場者対応業務を行います。業務内容としては、質問対応・落とし物対応・バリアフリー対応など多岐に渡ります。案内講習会やバリアフリー講習会を通して当日までに必要な技術を身につけます。一緒に案内のプロになりましょう!
スケジュール
5〜7月
週1回ほどのペースでミーティングを行い、担当の業務や案内に対する理解を深めます。また、デザイン講習会を通じて、デザインに関する知識を深めつつ、画像制作ソフトを使うスキルを高めます。
8〜9月
画像制作ソフトを用いて案内物の制作を行います。作業会や合宿を通して、制作を進めます。また、そのような行事を通じて、自分の担当だけでなく他担当の同期や先輩との親睦を深めることができます。
10〜11月
制作が終わった案内物に、企画の情報を流し込みます。データを業者に渡し、現物として返ってきた後、案内物を完成形にします。また、案内講習会やバリアフリー講習会を通して、当日の来場者対応に必要な知識・技術を身につけます。
駒場祭当日
主に案内所で来場者対応業務を行います。当日期間で来場者の方と関わる機会が最も多い担当といっても過言ではありません。