屋内企画部
募集人数
9人
業務内容
屋内企画のサポート
駒場祭では多くの屋内企画が出展されます。屋内企画部では、部員の一人ひとりが自分の担当企画を持ちます。企画の責任者とのやりとりを通じて、駒場祭当日に安全で円滑な企画実行がなされるように企画内容の調整を行うと同時に、自分の担当企画が「やりたいこと」を実現できるようにサポートしていきます。
施設管理
駒場祭当日に、屋内企画は駒場キャンパスの建物内で企画を実行します。それぞれの建物は大学などから借用しているものであり、駒場祭終了後に元の状態で返却する必要があります。このため、後述する備品調査を行ったり、当日に大学からのチェックを受けたりします。
駒場祭当日の仕事
企画や来場者の方々にとって、駒場祭当日に予期せぬトラブルが起きてしまうことは何よりも避けたいことです。そこで、個々の企画のプロフェッショナルである部員が巡回を行うことで、問題なく企画実行できているか確認し、円滑な企画の運営をサポートします。巡回では自分が担当していない企画も含めて多種多様な屋内企画を見学することができます。駒場祭終了後も、使用した建物を原状復帰し、大学からのチェックを受けるまで屋内企画部員としての仕事は続きます。
スケジュール
顔合わせを兼ねたミーティングを行います。屋内企画部の仕事やスケジュールについての説明を受けます。
一口に「屋内」といっても、教室によって備品の数や机・椅子を動かせるかどうかなどが異なるので、企画が必要とする情報を提供するために教室の備品調査を行います。それから、企画を実行する側の責任者として、企画の出展にどのような登録が必要であるのかを体験します。これは、登録フォームの改善や、後に企画の登録内容に不備がないかチェックする際の注意点を知ることが目的です。
企画が登録した内容に不備がないかチェックする練習を行います。
企画の「やりたいこと」を具体的な申請に反映するための説明をする「第2回企画代表者会議」の運営に関わります。9月下旬には企画の申請が締め切られ、企画が登録した内容のチェックが始まります。9月下旬以降は一気に仕事が増えて非常に忙しくなります。
前述のチェックで見つかった不備などについて企画の責任者とやり取りをし、企画の疑問や双方の認識の齟齬を解消していきます。ここでは、部員の皆さんは委員会と企画がお互いに伝えたいことを集約し、両者を繋ぐ役割を担います。また、2回目の教室の備品調査も行われます。
駒場祭当日の流れなどを説明する「第3回企画代表者会議」の運営をはじめとして最終調整などのさまざまな仕事が立て込む時期です。そして、駒場祭当日を迎えます。