組織局とは
組織局は、駒場祭の華を裏から支える局です。
駒場祭を彩る企画のやりたいことに寄り添い、その実行をサポートすることで、企画を支える立場からお祭りの非日常を創りあげます。また、場所や時間の管理などを通じて駒場祭全体の円滑な運営と未来への存続を実現していきます。
時に仲間と協力して企画と向き合う楽しさを分かちあい、時に私たちができる最善のサポートを模索しながら、丁寧に形作ってきたものが一気にぱっと花開く。そんな駒場祭当日の景色を私たちと一緒に見てみませんか?
担当一覧
オレンジ色の背景の担当は新入生を募集しており、括弧内には募集人数を記載しています。入会時はこちらの中から希望の担当をお選びいただきます。
ピンク色の背景の担当は、入会後に募集する「追加募集」の担当です。追加募集に応募する場合は、入会時に応募していただいた担当との兼任になります。
その他の担当は募集しません。
募集担当
屋内企画部
屋内で行われる企画のサポートをします。
屋外企画部
屋外で行われる企画のサポートをします。
ステージ企画部
当日期間までのステージ企画のサポートと当日のステージ運営を行います。
組織局屋内企画部員
組織局企画代表者会議運営担当
中高時代から文化祭の実行委員をしていて、お祭りを「作り上げる」ことの楽しさというものに魅了されてきました。その楽しさを大学でも味わうことができるのがこの駒場祭委員会だと思ったので、入会を決めました。
組織局の一番の繁忙期は駒場祭の直前、11月です。その頃、僕はバイトに週3で入りながら委員会の活動をしていたので、両立自体は問題ないかなと思います!また、兼サーはしていません。勉強は、テスト期間が委員会の繁忙期である11月とかなり離れているので、勉強時間が取れずに悪い成績をとってしまうというようなことはありません。
僕が担当した企画で、屋外でイベントを実施する企画があったのですが、当日に生憎の雨が降ってしまいました。その中でも、その企画はイベントを屋外で決行し、無事成功に終わりました。そして、その後その企画の責任者とお話をして、感謝の言葉を伝えられた時に、特に達成感を感じることができました。
組織局の最大の業務ともいえるであろう、企画からの登録や申請の内容を確認する「査定」です。最初はどこに気をつけて確認すればいいのかわからなかった上に、複数の企画を確認する必要があったので、本当に大変でした。ですが、頻繁に行われる対面での作業会の後にご飯に行くことができて、より同じ担当・同じ局の人たちと仲良くなれました。
これまでメールでしかやりとりしてこなかった自分の担当企画の責任者とお話しすることができました。その時に「これまでありがとうございました!」と言っていただき、本当に嬉しかったです。
同じ担当・同じ局の人とは、作業会で一緒になったり一緒にどこか遊びに出かけたりなど、活動だけでない広い繋がりがありました。 他の局の人とは、駒場祭当日に一緒に仕事をすることができるので、駒場祭当日以降一緒に喋ったりご飯を食べに行ったりする機会がとても多くなりました。
企画担当として企画とメールでのやり取りをとても多く行ったので、ビジネスメールの書き方がある程度身についたと思っています。 また、兼任先である企画代表者会議運営担当の方では、人が見やすいデザインを作ったり考えたりすることや、実際に公に出す文書に対する校正・表記の統一、編集ソフトの扱いなども身についた気がします!
駒場祭委員会は「出し物をすることによる楽しさ」とは違った「お祭りを作り上げることによる楽しさ」を味わうことができます!「第74回駒場祭」を「お祭りを作り上げることによる楽しさ」を味わいながら、一緒に素晴らしいものにしませんか?駒場祭委員会はそんなみなさんの入会をお待ちしています!