ステージ企画部
募集人数
3~4人
業務内容
ステージ企画のサポート
ステージ企画は、駒場祭の花形ともいえるダンス、バンド、歌唱、オーケストラなど個性溢れる魅力的な企画が目白押しです。これらの企画を駒場祭当日まであらゆる側面からサポートします。企画の要望を最大限反映し、来場者の方々に楽しんでいただけるよう、裏方からパフォーマンスを支えていく重要な役割です。
当日のステージ運営
当日はステージの設置・運営・撤収を業者の方々とともに行います。数ヶ月間にわたってサポートしてきた企画の素敵なパフォーマンスや活気に溢れたステージの様子を間近で見られるのが、他のどの部でも体験できないこの部ならではの魅力です。
スケジュール
顔合わせと定期ミーティングを行いメンバーとともに部の業務について楽しく理解を深めます。また、私たち2年生から今後の動き方を丁寧に伝えます。
駒場祭に参加するにあたって必要な登録・申請を企画の責任者になりきって体験する「企画責任者体験」を行います。サポート側として業務を始める前に企画を出展する立場に立つことで企画に対する理解をより一層深めることができます。また、企画が登録した内容に不備がないかチェックする「査定」の練習を行います。
企画を出展するのに必要な申請を企画責任者に説明する「第1回企画代表者会議」が開かれます。この会議後に出された各企画の希望をもとに、各ステージの仮のタイムテーブルを作成します。
出展に向けた詳しい情報を企画に向けて伝える「第2回企画代表者会議」で、企画の代表者に話し合ってもらったうえで各ステージのタイムテーブルを確定させます。タイムテーブル確定後は担当する企画のサポートが本格的に始まります。企画が登録・申請した内容に不備がないかをチェックしたり、より良い出展方法や魅せ方を一緒に考えたりしていきます。やりとりが頻繁になり忙しくなってくる時期ではありますが、大変な分やりがいも大きいです。
当日に向けて準備に不足がないかを最終確認し、シミュレーションを行います。駒場祭当日は、業者の方とともにステージの設置・運営・撤収といったマネジメント全般を担当します。企画が円滑に進行しているか、何か想定外の問題が起きていないか確認する、企画と業者の方との間を取り持つ、来場者の方々の安全を確保するなど、業務は多岐にわたります。各ステージで長い時間を過ごしとても忙しいですが、その時間を通じて協力しあう部員同士の仲もとても深まります。