屋外企画部
募集人数
12人
業務内容
企画出展の手助けをする
駒場祭で屋外企画を出展するまでにはさまざまな準備が必要になります。屋外企画部は、委員会の定めたルールのもとで、出展企画の「やりたいこと」に寄り添いながら、スムーズに企画実現するためのお手伝いをします。
出展した企画の手助けをする
駒場祭当日、万全の準備をしていても想定外のことが起こらないとは言い切れません。屋外企画部は、屋外企画の安全と秩序を守るために巡回を行います。この業務は駒場祭を実行するうえで非常に重要なので真摯に向き合わなければいけません。ですが、その一方でこの瞬間は、屋外企画部員としての最高潮となること間違いなしです。サポートをしてきた企画が銀杏並木の下に集い、来場者の方々を笑顔でおもてなししているところを見ると、言いようのない充実感が湧き上がってきます。
スケジュール
屋外企画部員同士の顔合わせや、実際の当日業務を体験する機会が設けられます。お互いに交流を深めていく時期です。
本格的に業務がはじまる前に、その内容について先輩たちから教わります。また、企画を実行する責任者の立場を体験する機会も設けられます。
駒場祭で企画を出展したい団体の責任者が集まる「第1回企画代表者会議」の運営を一部担当します。また、企画の出展に関して悩みを抱える責任者の相談に乗ります。
10月からはじまる屋外企画部の大仕事に向けた準備の期間となります。また「第2回企画代表者会議」が開催され、1年生も比較的重要な役職を任されるようになっていきます。
企画の出展に必要な各種登録・申請が出揃い、不備がないか確認します。ここで見つけた登録・申請のミスや抜けを企画の責任者に知らせ、修正のサポートをします。この段階での間違いは駒場祭当日に直接響くため、慎重に確認していきます。
当日に向けて企画責任者と確認や調整のやり取りが続きます。「第3回企画代表者会議」を経て、とうとう駒場祭当日を迎えます。この当日3日間は、屋外企画の巡回がメインの業務となり、企画が安全かつ円滑に実行されているか、注意して見回ります。