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東京大学 地文研究会天文部
プラネタリウム~甦る星空~
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私たち天文部は2019年まで毎年駒場祭でプラネタリウムを上映していました。しかし、COVID-19の感染拡大以降長らくプラネタリウムの出展を中止していました。 OBや現役部員の強い想いで今年5年ぶりにプラネタリウム上映を復活させます。
プラネタリウムの中心となる恒星投影機は、アマチュアとしては珍しい、「レンズ式」と呼ばれる機構を採用しています。ドームの大きさはアマチュア最大級で、直径は、なんと12メートル。一度に100人以上が公演をご覧いただけます。
ドームから投影機、上映プログラム、さらには場内展示まで、すべて自分たちで作っています。 プラネタリウム制作の経験がある部員がほとんどいない中、過去の資料を参考にし試行錯誤を重ね完成させました。 幾多の困難を乗り越え、ドームの中に映し出した満天の星空をご覧ください。
プラネタリウム〜甦る星空〜 これが、2024年度の企画名です。2019年以来のプラネタリウム 都会の街明かりによって失われてしまった満天の星空。その、息をのむほどの美しさを私たちが創り上げたプラネタリウムの中で5年ぶりに甦らせます。
※観覧には200円の入場券が必要です。当日販売される入場券をお買い求めください。 詳しいスケジュール、販売情報は各種SNSでご確認ください。
企画公開時間・場所
11月22日(金) 09:00〜18:00
第1体育館 3階 球技場
11月23日(土) 09:00〜18:00
第1体育館 3階 球技場
11月24日(日) 09:00〜17:00
第1体育館 3階 球技場
注意事項
途中入退場不可
録音禁止
撮影禁止
事前受付または 整理券あり
駒場グランプリ投票
企画出展団体の紹介
天文部は、その正式名称を「東京大学 地文研究会 天文部」と言います。インカレサークルで、様々な大学の学生が共に活動しています。 現在活動に参加している部員数80名ほどです。 東京大学駒場キャンパスを拠点に活動していて、主な活動は年4~5回の合宿と、この駒場祭プラネタリウムです。
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